鉄の骨 池井戸 潤2010年01月18日

ゼネコンの不正入札の話です。
平太は入社三年目。みんなから 談合課と言われている 
業務課に配属されるが 彼女との仲も危なくなっていく
談合の仕組み、やみ献金の仕方 建設業界の裏事情入門という感あり
マネーロンダリングして正当なお金にしていく描写は唖然とします。

二日前「政治家と金問題」土地購入に不正があったと 
政治家が逮捕された。まったくタイムリーな小説です。
民主党の大物政治家とイメージが重なり
 あたかも今実際行われているように思うほどリアリティがありました。

直木賞候補になった小説です。今回は取れなかったけど
今後の 作品も注目していきたい。